眼下に広がる絶景に思わず圧倒されます。

富士山がうっすら右手にみえ、酒匂川が広がっています。

こんなに開放感があるロケーションはそうそうないです。

私は湘南平よりもこちらの方が気に入りました。

まさに穴場スポット。特に夕暮れ時が最高です。

１００万ドルの夜景といっても言い過ぎではないと思います。

写真左：酒匂川と丹沢の山々　　　　　　　　　　　　　　　　　写真右：正面は湘南の海

ここは昔、みかん畑だったので段々畑になっていて

ハーブが立体的に見ることが出来ます。

私はセージ好きなので、セージに包まれリラックスtime。

神奈川県松田町にある「松田山ハーブガーデン」に出かけてきました。

ちょうど「松田山ハーブフェスティバル」が始まったばかり。

ここのガーデンを管理している大島さんは以前からの友人です。

ハーブの香りが風に揺られて、ふわっと香る瞬間、心が解放されます。

●●松田山ハーブフェスティバル●●

期間：１０月１５日（土）〜１０月３０日（日）

時間：9:00〜17:00

入場：無料

駐車場：５００円／日

今年、会場をまわって感じたのは「ソーラー式が増えた」ことでした。

震災の時に、停電や計画停電で街灯が消えた時、

ソーラー街灯が明るく点灯したという話を何度か聞きました。

私も前々から、AC電源式ではなく、ソーラー式街灯が欲しい

と思い続けていましたが、いまいち良い商品がなくて

なんでACばかりなんだろう、と不思議でした。

ようやく今年になって、ソーラー式が充実してきたので

会場内で見つけた、ソーラー式 街灯を注文しました。
↓写真は、ソーラーで動く、虫除け装置プランターです。

土にスティックを挿し。先端におもちゃの虫がついていて、

扇風機のようにグルグルと回るという商品です。

ネコが通りかかったら、バチンと両手で捕獲されそうで心配ですが、

アイディアは非常におもしろい！とビビッと来ました。

今後の注目アイテムになりそうな予感。

会場内で女性の人気を集めていたのが天使たち。

天使のオブジェがたくさん並んでいました。

私たちの家にも天使や妖精のオブジェがたくさんあります。

友人たちがプレゼントしてくれたものも多いです。

バラのレリーフがかわいくて気に入ってしまいました。

幕張メッセで三日間に渡って開催された「国際ガーデンEXPO」

初日、久しぶりに会場へと足を運びました。

鎌倉の家では、ハーブやバラ、樹木を育てているので

ガーデンツールもデザインが良くて珍しいもの

使い勝手が良いものを探しています。

初日ということもあって、会場内は熱気に包まれていました。

イギリス製のツールはデザインがお洒落なので、やはり目をひきます。

今年、特に「おおっー！」

と思ったのは、新潟燕三条のガーデンツール。

品質抜群で、これまでにない優れたデザインに一瞬で魅了されてしまいました。

●● 世界中の涙と感動を呼んだベストセラー本 ●●

最近、この本を読みました。

アームストロングの話は、ツールで優勝した時に

耳にしていましたが、この本を読んで

非常に共感し、感銘を受けました。

原題『It’s Not About the Bike』

＝（自転車についての話ではない）

自転車レースのことも、ガン闘病生活も

アームストロングの人生に意味あることでした。

困難を乗り越え、より一層輝いています。

〜説明本文より〜

世界一の自転車選手を25歳で襲った悲劇─睾丸癌。

癌はすでに肺と脳にも転移していた。生存率は20％以下。

長くつらい闘病生活に勝ったものの、彼はすべてを失った。

生きる意味すら忘れた彼を励ましたのは、まわりにいた人だった。

再び自転車に乗ることを決意し、彼は見事に再生した。

精子バンクに預けた最後の精子で、あきらめかけていた子供もできた。

そして最も過酷な、ツール・ド・フランスで奇跡の復活優勝を遂げる。

アームストロングは「癌（ガン）は僕の人生に起こった最良のことだ」

という。死と向かい合ってはじめて、彼は気づくことができた。

周囲の人たちの優しさ、人を愛する、そして生命の素晴らしさに。

仕事でしかなかった自転車は、限りある生命を燃やす

「生きがい」へと変わっていった。