11月 10th, 2011

全日本ウエイト制 空手道選手権大会(極真空手)

11月6日(日)「第12回 全日本ウエイト制 空手道選手権大会」が行われました。

私はこの大会アナウンサーを11年間担当しています。

参加選手の名簿をみて、この大会に参加者する選手の年齢が

段々と高くなっていることに気がつきました。

国際武道連盟 清武会 西田幸夫師範が目指す「生涯現役」

「年齢を重ねると共に軸ができ、肉体も精神も強くなれる」

という武道の精神を体現する選手が増えてきているのだと思いました。

試合後に「幸せをはこぶ天使のパン」の本を持って

アナウンス席へ駆けつけてくれた選手がいました。

鍼灸師をしながら、空手を続けられている方で

私たちのテレビを見て、大会で会えることを

楽しみにして下さっていたそうです。

↓長い年月をかけて先人が遺した空手の「型」の演舞    ↓記念写真を一枚。

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石巻から復興かまぼこが届きました

石巻から、「復興かまぼこ」が届きました。

送って下さったのは、石巻のご実家でご両親、ご兄弟が

被災された山形県の方です。

パンを送ってから夜行バスで会いに来て下さり、

以来、親しい交流が続いています。

被災地から届いた「復興かまぼこ」。

道のりは長く、険しいかも知れませんが

復活のかまぼこ、ありがたく頂きました。

復興かまぼこ