10月 17th, 2012

41年前のベビードレス

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このベビードレスは私が生まれた時に、洋品屋さんをしている新潟の親戚からプレゼント

してもらったものです。

龍聖ちゃん、淡いブルーのベビードレスと帽子がよく似合っています。

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ベビーマッサージ

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赤ちゃんにいつもベビーマッサージをしてます。
オイルを使って、やさしく肌に触れると
赤ちゃんの表情がゆったりリラックスしてきます。

赤ちゃんのふわふわの柔らかい手足に触れると
とっても気持ちがいいです。

マッサージに使うオイルはエルバオーガニックを使っています。

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母乳:人の場合と動物の場合

私たちの親世代(団塊世代)は粉ミルク全盛期だったので
私たち団塊ジュニアは粉ミルクで育てられた人が多いようです。

母は3人の子供(私が第一子)を育てましたが、
母乳のことを聞いても、よくわからないみたいです。

「最初のうちは母乳で頑張っていたけれど1ヶ月を過ぎたくらいから、
 早く大きくしたくて粉ミルクに切り替えてしまった」

と言っていました。なので弟ふたりは粉ミルクです。

もちろん粉ミルクでも問題なく育つのですが、
ほ乳類の生来の姿である母乳の成分には、
赤ちゃんにとって必要な栄養分が含まれているので
母乳で育てることが、一番最適なのだそうです。

アザラシの母乳が高脂肪なバターに近い成分なのは、
極寒の地で生き延びる為に、十分な脂肪が必要だから。
高脂肪な母乳でないと赤ちゃんは生きてゆけないのです。

人間は高度に脳が発達したので、人間の母乳には、
脳の栄養素となる乳糖成分がたっぷりと含まれていて、

その他の動物の母乳の成分を比較してみても、
その動物にとって最適な栄養成分、免疫成分が
お母さんの母乳には含まれているようです。

母乳の味はお母さんが食べる物によって日々味が変わり、
赤ちゃんはフルコースを楽しむように母乳を飲んでいるそうです。

たんぽぽ茶

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●母乳の出を良くする「たんぽぽ茶」●

集荷にきてくれる郵便局の人から「たんぽぽ茶」を頂きました。

このたんぽぽ茶は、苦みが少なくて、フレーバーがあり、飲みやすいです。

私はひどい冷え性なので、体を温める作用のあるノンカフェインの

ジンジャー紅茶も愛飲しています。

たんぽぽ茶のおかげか母乳が詰まる回数が減ってきました。

目と子宮はつながっている

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ブログに書きたいことは、山ほどあるのに書いている最中に

強烈な眠気に襲われて、途中で終了……が多くて。

ソファで膝に赤ちゃんを乗せて、ブログを書いていますが、

「産後、目を酷使してはいけない」

と昔から言われているだけあって、その理由が分かる気がします。

妊娠中は難なく読めていた大好きな新聞や本、メールが

すっかり読めなくなってしまいました。

読みたいのに非常に疲れてしまうのです

目と子宮はつながっていて、目を酷使すると母乳の出に影響するようなので、

あまり無理をしないように気をつけたいです。

抱き癖はつかない

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「抱き癖がつく」という考えはどこから来たのか?というと、

忙しくて人出が足りなかった時代に少しでも楽になるように

抱っこしないようにしていた、ことから広まったのだそうです。

現代では、「抱き癖がつくという考え方は間違い」

という考え方が広まって、市主催こんにちは赤ちゃん教室でも

産婦人科の母親学級でも、育児の本も抱っこを推奨しています。

赤ちゃんの時、愛情をたっぷりと注がれて、

十分に満足するまで抱っこしてもらえた赤ちゃんは

情緒が安定していて、自立するのが早くなり、

反対に、抱っこしてもらえなかった赤ちゃんは

情緒不安定で、自立に時間がかかるのだそうです。

赤ちゃんは体重が段々と重くなってきて、

長時間の抱っこは腕にきますが、いっぱい抱っこしたいです。

羊水ゼロ

妊婦姿直前

赤ちゃんが自由にお腹の中を動き回るのは羊水があるから。

羊水の中で赤ちゃんはおしっこもしています。

なのに私は妊婦だということを忘れてしまうくらい体調がよかったので、

マタニティヨガ、スイミング、ペンキ塗り、ガーデンDIYなどなど

アクティブに動き回っていました。

妊娠後期に最高血圧140、最低血圧90以上になり、

妊娠高血圧症を疑われる数字になってしまっていましたが、

むくみが出たり、目の前がチカチカしたりといった

特有の症状はなかったので大丈夫でした。

しかし、問題だったのは、羊水。羊水の量をはかる検査で

「1.4センチしかないです。意識してたくさん水分を摂ってください」

と言われ、スイカ(スイカはカリウム豊富で高血圧症に効果があるので)

と麦茶(ノンカフェイン)を積極的に摂り、次の検査では5センチまで回復しました。

正常値は5センチ以上なので、まだ安心できない数値だったのですが、

きっと大丈夫だろうと気を抜いていたら、なんと出産直前に「羊水ゼロ」に。

赤ちゃんへの影響が心配されたので、

赤ちゃんの心電図を計測する「ストレステスト」を受けました。

幸い、赤ちゃんはしっかりとした力強い心拍だったので、

「赤ちゃんは元気ですね。大丈夫そうですね、

赤ちゃんが動けなくて苦しいので、ちゃんと水分を摂ってあげてくださいね」

と注意されました。

その週末に破水し、羊水がジワジワと出ましたが、

最後まで羊水が残っていたようで、オペの後に先生に聞いたら、

「ちゃんと羊水はありましたよ」

と言ってもらえました。

羊水は甘い匂いで、濁りがなかったので、(それを目指していたので)

それが、とてもうれしかったです。