8/11 読売新聞に掲載されました

8月11日(木)読売新聞(全国版)夕刊に載りました。 
<ヨミウリオンラインで見ることが出来ます> 
↓ 
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=45328

昨年、新たに「脳脊髄液減少症」と判明し、 
赤坂山王病院の高橋浩一先生による生理食塩水術を受けました。 

この方法は、髄液の漏れを止める根本的な解決方法ではないため 、

時間が経つと、また元に戻ってしまうのですが、

受けてみた方がいいと勧められ、受けてみることにしました。 

この手術は、麻酔した箇所(骨髄)から生理食塩水をシューブで

脊髄→頭蓋骨まで流し入れるという方法です。

髄液が増えるので、一時的に圧迫される感覚があるみたいですが

「ぼやけていた視界がハッキリして、色がよく見えるようになった」 

と術後、みずきくんが言っていました。

(2ヶ月後にはまた元の状態に戻ってしまいました) 

先生が先月、スポーツ選手のためのリハビリ本を出版され、

私たちのことも載っているので、取材依頼を頂きました。

当日、具合が悪くて、横になっていたみずきくんですが

カメラを向けると、いい表情をしてくれました。 

今や、私より、みずきくんの方が断然撮られ上手です。

撮影を終えると、また横になってしまいました。

読売新聞夕刊2011.8.11

Usami Fusako posted at 2011-8-16 Category: 未分類