●● 世界中の涙と感動を呼んだベストセラー本 ●●

最近、この本を読みました。

アームストロングの話は、ツールで優勝した時に

耳にしていましたが、この本を読んで

非常に共感し、感銘を受けました。

原題『It’s Not About the Bike』

＝（自転車についての話ではない）

自転車レースのことも、ガン闘病生活も

アームストロングの人生に意味あることでした。

困難を乗り越え、より一層輝いています。

〜説明本文より〜

世界一の自転車選手を25歳で襲った悲劇─睾丸癌。

癌はすでに肺と脳にも転移していた。生存率は20％以下。

長くつらい闘病生活に勝ったものの、彼はすべてを失った。

生きる意味すら忘れた彼を励ましたのは、まわりにいた人だった。

再び自転車に乗ることを決意し、彼は見事に再生した。

精子バンクに預けた最後の精子で、あきらめかけていた子供もできた。

そして最も過酷な、ツール・ド・フランスで奇跡の復活優勝を遂げる。

アームストロングは「癌（ガン）は僕の人生に起こった最良のことだ」

という。死と向かい合ってはじめて、彼は気づくことができた。

周囲の人たちの優しさ、人を愛する、そして生命の素晴らしさに。

仕事でしかなかった自転車は、限りある生命を燃やす

「生きがい」へと変わっていった。

ずっと３G携帯（７万円もしました）を愛用して来たのですが
今朝、携帯の液晶画面に電源をいれたら、画面が真っ暗になり、
操作が出来なくなってしまいました。

慌てて、iPhone発売初日にあたるソフトバンクに行って、
「iPhone4Sに買い替えます」
と言ったら、

「システム障害で本日、iPhoneの販売も予約も行っておりません」

と言われてしまい、3G携帯を修理に出して、
代替機種にデータの移し替えをしてもらってきました。

今回の4Sは５じゃなかったので様子見な感じで、
そんなに人気がないのかな？と思っていたら、大間違い。
殺到してソフトバンクのサーバーが ダウンしてしまったそうです。

ソフトバンクのお姉さんが
「去年のiPhone４よりも今年の方が人気が上回っています」
と言っていました。

スティーブ・ジョブズ氏を偲んで、私も４Sを買おうと決意しました。
でもいつ再入荷するかわからないそうです。

人の気配が感じられないブナの森が

コバルトブルーの魚野川のまわりに広がっていました。

山の雑誌のモデルを務めるのは約１０年ぶり。

今の方がプライベートでも山を楽しんでいるのですが

定期的な運動は水泳だけなので、下りはぬかるみに足を取られ

膝の痛みに耐えながらの山行となってしまいました。

ストックを持たずに出かけたのが誤算！でした。

これからは常にストックを持参せねば…。

日本にはこんな風景が残っているのですね。

紅葉は始まったばかり。

緑色のグラデーションがパレット上の絵の具のようでした。

昨年秋、雑誌「TRAMPIN’」撮影で群馬県、新潟県へ

「秘境　魚野川水平道路　山を歩く旅」にゆきました。

カメラマンさんは、雑誌「OUT DOOR」（山と渓谷）で

キノコ狩りに行って以来、約１３年ぶりの三宅岳さん。

１５年来のお付き合いとなる（雑誌「FENEK」がきっかけ ）

編集部の大橋さん、ライター佐藤さん４人でのお泊まり山行となりました。

写真１：野反湖

写真２：スーパーマリオに出てくるキノコにそっくり！

一番最後に「日野春ハーブガーデン」にゆきました。

以前からカタログを取り寄せて、種を買っていましたが

直営ショップへに出かけてみたかったので、

期待に胸膨らませて、ビニールハウスをくぐりました。

オフシーズンで価格が２０％オフになるのも狙っていたので、

バッチリのタイミングでした。

店主の方がとても感じの良い方だったので

ゆっくりとガーデンや苗をみることが出来ました。

ほとんど市場に出ない珍しいハーブがたくさんあるので

つい目移りしてしまいます。

私はハーブコーディネイターの資格を取ったのですが

直接触れて、匂いを嗅いだりすることが、いい勉強になります。

清里ミルクプラントでソフトクリームを食べました。

牧場にいったら、ソフトクリームを食べると乳の味がよく分かります。

清里ミルクプラントの乳はあっさりとした味でした。

隣の清里ジャム工房にも立ち寄って、ジャムを試食。

一番人気のプルーンのジャムとイチゴジャムをおみやげに買いました。

八ヶ岳ガーデンショップ「ミヨシペレニアルガーデン」へ。

ここにも秋の花たちがきれいに咲いていました。

右の写真は薄紫色のシュウメイ菊。

武田信玄が湧き出る水を三つに分けたことから

この場所は「三分の一湧水」と言われています。

１本の水路が３股にわかれています。

右側の写真の上の部分が源流です。

名前に惹かれてやってきたフェアリーテイル（妖精）ガーデン。

カフェと雑貨屋さん、花の苗木屋さんも兼ねた

素敵な空間だったので、ガーデンにも入ってみることにしました。

雑貨屋さんでお会計を澄ませ、小さなゲートを通ると

そこには、まさに秘密の花園が広がっていました。

朝のキャンプ場は空気がピンとはった感じ。

寒いので、朝起きてからバーナーでお湯を沸かし、

ハチミツたっぷりの紅茶をいれます。

多めに作って，残りはステンレス保温ポットへ。

シャイニーマスカットとチーズ、パンで朝食です。

背景には美しい白樺の樹々が風に揺られていました。