奥多摩は珍しい川魚の刺身が食べられることでも有名です。
私が注文したのは、人気の「ヤマメの刺身定食」。
サーモンのような色合いで、脂がよくのっていて旨味がありました。
釜飯の陶器に入った白米は、新潟産コシヒカリの新米です。
ふたを開けると、炊きたての、ほくほくした米粒が
きれいに透き通って、一粒一粒が立っていました。
甘くて、おいしい新米を食べることが出来て、しあわせを感じました。
帰りは、駅からほど近くにある温泉「もえぎの湯」で膝の疲労をほぐしました。
ようやく霧が晴れ、人里が目に入ってきました。
人里っていいなあ、帰ってきたなあって、ほっとします。
ブルドーザーやチェーンソウなどの生活音が聞こえてくると
安心感が出てくるんですよね。
下山し、鳩の巣駅のすぐそばにある「カフェ山鳩」へ。
ハーブで彩られ、オシャレな雰囲気を醸し出していました。
登る途中で野生の山鳩に出会いました。
しーんと静まり返った森の中、突然ヘリコプターのプロペラ音の
ような音がして、大きな黒っぽい山鳩が飛び立ちました。
想像していたよりも、大きな鳥だったのでびっくりしました。
鎌倉の妙本寺本堂で開催された音楽イベント
「程 農化二胡コンサート 鎌倉の紅葉に魅せられて」
に住職 早水日秀さんよりご招待を受けました。
早水さんは池上本門寺のアースピースイベントで
ご一緒させて頂いていたご縁から
以来ずっと私たちを応援して下さっている方です。
お堂に、早水さんと息子さんの声明、
程 農化さんの二胡、おおたか静流さんの歌声が響きました。
おおたか静流さんの「花」を聴いて、自然と涙が出ました。
「僕も頭の中に映像が流れてきました。戦争が終わった後のような、
これから日本が復興するぞ、というイメージが浮かんできました」
と泉己くんも言っていました。
ステージの途中、早水さんが私たちのことを
ステージへと呼んで下さったのですが、
何を話したらよいのか思いつかず、ただ
「よろしくおねがいします」
とだけ言って、すぐにマイクを返してしまいました。
次回からは、いつでも心の準備をしておこうと思いました。
程 農化さんおおたか静流さんと少しだけお話することが出来ました。
家から森を抜けて妙本寺へゆきました。これが一番の近道です。
リハビリを兼ねた森林浴も楽しめ、一石二鳥です。